キャバクラの裏側
一見すると華やかなお水商売・キャバクラ。
今やキャバ嬢というのはとても人気がある商売として、その地位があります。
キャバ嬢がモデルとして出てくる雑誌もあり、この雑誌を購入するのは男性よりも女性、
しかも少女といわれる世代が多くこの雑誌を手にし、将来の夢に「キャバ嬢になりたい」という
小学生がいると言うのですから驚きです。
でも、そんな華やかさは極々一部分に過ぎません。
キャバ嬢の仕事といえば、男性に楽しくお酒を飲んでいただくというのが本来のもので、
固定のお客、お得意様を獲得するために、それは大変な営業努力と勉強をしていると聞いたことがあります。
それはそうでしょう。
特定のお客様に贔屓にしていただくには、席についたときに会話で楽しんでもらわなければなりませんから、
日夜、テレビのニュースや新聞、ネットなどからもネタとなる情報を収集している方もいます。
キャバ嬢は人気商売であり、店への売上などから評価され報酬へと繋がっていくのですから、
ただ愛想を振りまいていればいいだけの仕事ではないのです。
事実上、店としては禁止としていることが多い行為に、枕営業、色営業と言うものがあるのですけど、
これは要するにセックスフレンドになる、と言うことなのです。
お客様とセックスをすることを条件に、店に通って指名をしてもらったり、
仕事の接待の場に店を使ってもらったりして、評価を上げていくというものなのです。
先に書きましたとおり、この営業行為を禁止している店もあり、
お客様とプライベートでの付き合い自体も禁止というところもあります。
それでも機転の利くキャバ嬢というのは、陰でそのような営業を続けて、
店ではそのお客様に対しても一人のホステスとして、徹底して接客するのです。
お客様の方もその点は心得ていて、店側に気付かれるような態度を取ることはありません。
そうでなければ、その店から出入り禁止を言い渡されることもあるのですから。
実のところ、店側も気付いていないわけではないのですが、
やはり店にお金を落としてくれる間は、そういう行為に目を瞑っているのが現状のようです。
キャバクラという世界も、なかなか複雑な思惑が絡む商売のようですね。










